【性格統計学・伝え方ラボ】なんで?どうして?息子が泣いてしまった理由は?

ワタシ(母)のせいで、息子を晴れの舞台で泣かせてしまったという事例です。

事例幼稚園

ずっと「息子が泣いた理由」がわかりませんでした。

息子が幼稚園の代表に♪
息子が幼稚園の代表として、大勢の人の前で挨拶をすることになりました。

いつも堂々としていて、利発で快活な彼なので。
私も先生方も何の心配もしていなかったのですが。
logical励まし方1
マイクを向けられて、まさかの事態に!
当日マイクを向けられた彼は、小さな声で 名前を言いかけ、わーんと泣き出してしまったのです。

想定外の彼の号泣に「なんで泣いてしまったんだろう???」と、
ワタシも先生方も、びっくりしてしまいました。
logical励まし方3
私(母)の励まし方が、息子に合っていなかったのだとわかりました!
性格統計学を勉強して、ようやく息子が泣いた理由がわかりました。

息子が泣いたのは、ワタシの励まし方が間違っていたからで、不安とプレッシャーに耐えられなくなったからだと思います。
超プレッシャー
では、どうしてあげればよかったのか?
励まし方が悪かったからだとわかれば、どうすればよかったのか?もわかります。

親が、その子のタイプに合った声かけをすることができれば、自己肯定感の高い子に育ちます。
自己肯定感

性格統計学がわかる「伝え方コミュニケーション検定」

◆まずは初級、もしくは初級+中級講座からどうぞ

「タイプ診断」の予想や自己判断は危険です! 

性格統計学では、人を4タイプ、または2タイプに分けて、相手に合った「伝え方」、相手の言葉の「受けとめ方」を学びます。 嬉しい声かけやタブーはタイプごとに違うので、まずは自分のタイプをきちんと把握することも大事です。

※稲場先生の本やTV番組を観て、なんとなく「XXタイプかな?」とわかった気になるかもしれないですが。

人のイメージは、後天的要素に影響される部分が大きいので、正しい先天的性格ではないかもしれません。 自分のことですら、実は「生まれながらの性格は、思っていたのと違ってた!」ということが多いのです。 実際、私自身もロジカルだと思いきや、実はビジョンでありました。 
(ピースの褒め言葉が響くと、勘違いもしていました。)

 

タイプを間違えて認識すると、その人のタブーをあえて犯すということになりますから、自己判断をするのは危険です。 

自分と相手の正しいタイプを知るには、主に2種類の方法があります。 誤ったタイプ判断で、人間関係を自ら悪くしないように気を付けてくださいねー 

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