【マイナポイント第2弾!】最大2万円分のポイント、もらっちゃおう~
最大2万円分のポイントが付与される「マイナポイント第2弾」、もう手続きはお済ですか? ワタシ、先ほど完了しました!
近日中に、主人と母の手続きを手伝うつもりなので、一応「備忘録」をとっておきます。まだ「マイナポイント第2弾」に参加されていない方は、ぜひやっておいてくださいねー!
※ワタシは第一弾で5000円分のポイントをいただいているので、15000円分をいただきまーす。
政府広報オンライン|マイナポイント第2弾! どうすればお得なポイントがもらえる?
※マイナンバーカードの交付申請期限は2022年12月末までです。年内に必ず交付申請してくださいね。
マイナポイントとは?
マイナポイント第2弾とは? てか、そもそも「マイナポイントとは?」について書いておきます!
マイナポイント事業(マイナポイントじぎょう)は、個人番号カード(マイナンバーカード)や電子決済の普及を目的に総務省が実施する消費活性化政策、ポイントプログラムである。
ウィキペディア(Wikipedia)
※マイナンバーカードは、「顔写真付きのプラスチック製のカード」です。
免許証のように本人確認書類として利用したりもできますし。
ICチップが埋め込まれていますので、インターネットで確定申告(e-Tax)をしたりもできます。
いろいろなことをデジタル化すべくはじまった「マイナンバーカード」制度ですが、なかなか普及させるのが難しいみたいですよね。 国としては、マイナンバーカードと併せて「キャッシュレス決済も普及させたい」とお考えのようで、こうした政策を後押しするために始まったのが「マイナポイント事業」です。
手続き面倒・わかりにくいから、タダでやってとは言いません。
お金と同様に使えるポイントを差し上げますから、マイナンバーカードを作ってください!
これが↑第一弾のキャンペーンですよね↑
そして第2弾。現在のキャンペーンは↓こんな感じでしょうか。
マイナンバーカードを健康保険証として使えるようにしてください。 今後、公金を受取るための銀行口座もマイナンバーカードに紐づけてください。 今回もタダとは言いません。 もちろんポイント差し上げます! まだマイナンバーカードを作っていらっしゃらない方は、その分も差し上げますから、今からでも作ってくださいませ。
普段、現金でしか支払いをしない方にとっては「キャッシュレス決済ってなに?」って感じだと思いますけど。 Suica(スイカ)やPASMO(パスモ)のような電子マネーをイメージしていただくとわかりやすいかも?
最近はシニアの方も、電車に乗る時には切符を買わずに、スイカやパスモでピッと改札を通る方が多いのではないか?と思います。
最初は電子カードで始まったSuica(スイカ)やPASMO(パスモ)も、今はスマホのアプリでピッとできますよね。
現金を使わないキャッシュレス決済の中で、以下のようなものをデジタル決済と言います。
- 電子マネー:Suica・nanacoなど
- スマホ決済:PayPay・楽天Pay・メルペイなど
- プリペイドカード:QEOカード・Amazonギフトカードなど
- その他:暗号資産・ステーブルコイン・CBDCなど
近い将来、給料の銀行振り込みさえ、電子マネーやスマホ決済の「デジタル決済」にとって代わるのではないか?と言われているくらいなので、今後現金を使う機会は少なくなっていきそうです。
なぜ?デジタル決済なのか?
セキュリティがしっかりしているということが大前提ではありますが、現金でないことでのメリットがたくさんあるということなんです。
- 金庫がいらない
- 警備や運搬の必要もない
- 破れたり汚くなったりもしない
- 履歴が残りやすい・・・など
マイナポイントも、こうした「デジタル決済」を普及に一役かっているということです。
マイナポイント申込みやマイナンバーカード申請のサポートイベント
「マイナンバーカードを作りたい・マイナポイントの付与を受けたい!」←そうは思っても、スマホの操作がよくわからない・PCは持っていないなど、自分で申請するのは難しいとおっしゃる方向けに、お近くのショッピングセンターや公共施設などで、マイナポイントサポートイベントが開催されています。
市区町村の窓口でもマイナポイント申込手続を支援していますし、郵便局やコンビニ、スーパー、携帯ショップなどでも申請可能な店舗があるそうです。
「よくわからないから」と諦めずに、ぜひ申請手続きしてくださいねー
キャッシュレス決済サービスを紐づけ~「PayPayチャージ」おすすめ!
マイナンバーカードを受取り、マイナポイントの申込み・健康保険証としての利用申込み・公金受取口座の登録をして「2万円(または15,000円分)のポイントを取得」するには、QRコード決済や電子マネーなどのキャッシュレス決済サービスを一つ選び紐づける必要があります。
◆PayPayアプリのダウンロードはこちらから
どんなキャッシュレス決済サービスを選ぶのが良いか?は、お住まいの地域やライフスタイルなどで変わってくるとは思いますが。 私は「PayPayのチャージ特典」を選択しました。
PayPayは使えるところがたくさんあるし、申請操作もわかりやすかったので、おすすめです♪
(チャージ特典と決済特典がありますが、決済特典は払った金額の25%がポイントバックになるので、初めから2万円チャージで最大5000円のポイントが戻るチャージ特典を選択する方が、気分的に安心感があります。 ワタシの場合は付与対象外ですけど。)
PayPay選択なら、最初から「PayPay」アプリ経由で手続きをしよう!
キャッシュレス決済サービスで「PayPay」選択されるのでしたら、「マイナポータル」アプリから手続きを行うよりも、「PayPay」アプリから始める方が簡単にできます。
◆スマートフォン版「マイナポータル」はGoogle Play・App Storeで「マイナポータル」と検索してください。
PayPayアプリを開いて「マイナポイント」をクリック
「PayPayアプリで申し込む」をクリック
「登録の流れを確認」して、必要なものを準備する。
還元方法を選択する。
※第一弾ですでに5000ポイントもらっている人は対象外ですが、今回初めてマイナポイントをもらう方は、還元の利用方法を選びます。 決済を選ぶ場合、2万円以上の高額商品を買う予定ならばいいですが、例えば1000円決済して250円分のポイントバックを受ける等して、最大値の5000円まで利用するのは無駄がでる可能性があるので、最初に2万円チャージして5000円分バックしてもらう方が楽かと思います。
利用規約に同意して申し込む
完了画面が出たら、PayPayアプリホームに戻り「マイナポイント」アイコンをクリック
※健康保険証としての利用申し込みは「付与待ち」になっていますが、口座設定は未完了です。 ひきつづき、公金受取口座の設定をします。
公金受取口座の登録
※口座を登録ボタンを押すと、マイナポータルのサイトで、マイナンバーカードのパスコード入力と読み取りを促されます。 その際、ブラウザによる読み取りエラーが発生し「Googlechrome」ではなく「safari」を使うようにとの表示が出ることがあるようです。 もし、chromeでエラーが出た場合には、以下の手順でsafariにブラウザを変更してください。
スマホの「設定アプリ」からsafari(またはchrome)を開き、デフォルトでsafariを選択する。
※デフォルトブラウザを変更したくない場合は、作業が終わったら、元に戻してください。
公金受取口座も登録したら、数日以降に「マイナポータル」を確認する。
※PayPayアプリの「マイナポイント」から確認しても良いです。
※「マイナポイント」アプリからも確認できます。 反映されるまで時間を要するようです。
◆初回利用で5000p獲得できる方は、早々にPayPayアプリで2万円分のチャージをしてください。
25%還元で、5000円分のPayPayポイントもGETできます。
翌日15000P付与済みに
今日(翌日)PayPayアプリを確認したら、しっかり15000円分のポイントが入っていました♪ あちらこちらの画面で確認可能(笑) 早速、日用品のお買い物に使いました~
PayPay以外のキャッシュレス決済サービスを選ぶ場合は?
マイナポイント付与には、いろいろなキャッシュレス決済サービスを選択できますので、ご自身で使いやすいサービスを選んでください。 スマホアプリの「d払い」や「楽天Edy」にもマイナポイントのメニューが用意されていました。 このような場合は、決済サービスから手続きした方が、紐づけが楽にできると思います。
利用したい決済サービスに「連携機能」が見つからない場合には、マイナポータルからお手続きください。
1:マイナポータルにログイン
2:マイナポイント第2弾をクリック
3:マイナポイント説明画面をすすみ、マイナンバーカードのパスワード入力→読み取りをする
4:キャンペーンを選択後、決済サービスを指定
◆決済サービスを指定後は、画面の指示に従って進めてください。
注意点
◆マイナポイントの申込みは、2023年2月末までです。
◆マイナポイント第2弾のポイント付与対象となる交付申請期限は2022年12月末までです。
※今は近くのコンビニでも取得できることがあるようですが。
年末年始の休業期間には、マイナンバーカードの発行はできないと困りますので、早めにお手続きくださいね。
>>証明書等のコンビニ交付サービスができるところを確認する
詳しくは「政府広報オンライン」をご覧ください。
PayPay決済還元のように、決済サービスを使うことで付与されるボーナスポイントもある場合があります。 この場合は、決済サービスを使用しないともらえませんので、せっかくの特典が無駄にならないようにご注意ください。