【焦げ付かないフライパン】内面フッ素コーティングでスルット!調理が楽しくなる~すごいフライパン『SRUTTO』
これはスゴイ! ほんの少量の油でスルンスルンと、くっつかない♪
料理するのが楽しくなる&調理後のお手入れもめっちゃラクちんという、すごいフライパン「SRUTTO」をいただきました。
上の画像は「SURUTTO・卵焼き型フライパン」ですが、取っ手がとれるタイプや取っ手付き(20・26・28・30cm)フライパンもあります。
何がすごいって、本当にお肉や卵がスルッとこびりつかずに調理できるのが凄いです。 しかも、この内面フッ素コーディングは、従来と異なる加工方法なので、抜群に長持ちするらしいのです。
更に、均一に熱が伝わる特殊な底面加工で、熱ムラもなし。 食材に均一に熱が入るのでキレイに焼ける。
実際に使ったところを動画に撮ってみましたので、ぜひご覧ください!
SURUTTO・卵焼き型フライパン使ってみました。
SURUTTO・卵焼き型フライパンで、卵焼き・餃子・ハンバーグ・目玉焼きを焼いてみました。
※「いかに焦げ付かないフライパンなのか? スルッスルに食材や焼けるか?」という「SURUTTO」の使い勝手の良さをご覧ください。 ワタシお料理は苦手なので、その点はご容赦くださいませ~
スルット・卵焼きフライパンを動画で観てみる♪
■卵焼き型フライパン15×18cm
寸法:16.7cm×38cm×9.1cm
深さ:4.2cm
重量:532g
底面厚:2.8mm
本体:アルミニウム合金
底面:鉄・アルミニウム溶射加工
内面:ふっ素樹脂塗膜加工
外面:セラミック加工
取っ手:フェノール樹脂
生産国:韓国
「SURUTTO(スルット)フライパン」とは?
「SURUTTO(スルット)フライパン」は、買いたてのスルッと感が長続きする、こびりつかない・お手入れが簡単なフライパンです。
「SURUTTO(スルット)フライパン」の特徴
- 内面フッ素コーティングで、こびりつかない! まじでスルッと、ラクラク調理できる。
- 金属へらによる200万回摩耗性試験合格。 従来とは違った加工方法で、めっちゃ長持ちする。
- 均一に熱が伝わる特殊な底面加工がされている。
- 外面もセラミック加工されているので、汚れにくく洗いやすい。(裏面全体)
- 軽いから持ちやすい。調理しやすい。
- 内面ふっ素樹脂のはがれに対し、1年保証がついている。
(※購入後1年以内に、取扱説明書等の注意書きにしたがって正常な使用状態で『内面フッ素樹脂のはがれ』が発生した場合に無償交換してもらえる。) - IH/ガス対応
フライパンSURUTTOは、2021年11月に国内クラウドファンディングで販売開始され、一か月間で1000万円以上の支援を受けたという大人気のフライパンです。
2022年12月現在、実店舗での販売はなく、オンラインでのみ購入することが可能です。
◆スルットが買えるところ
フライパンSURUTTOを使う際の注意点
フライパンSURUTTOには、使い方・注意点が詳しく書かれたリーフレットが同梱されています。
読んでみて「へぇ~」と思った点を、備忘録を兼ねて書いておきますね。
- 高温での調理、空焚きは、コーティングを劣化させ剥がれの原因となるので、してはいけない。
>火力を中火以下(弱火から中火)に設定する
>予熱時間を45秒以内とする
>油は必ず引く (茹でたり、煮たりする料理の際は必要なし)
>油を使う温度が200℃以上にならないようにする。 - 樹脂性のツールや木べらを使う。金属ヘラはNG。
- 揚げ物はNG。
- アルミホイルやクッキングシートは使用しない。
- 初回使用時は、中性洗剤で洗ってから乾かして使う。
- お手入れ時、金属タワシ・アルカリ洗剤・クレンザーは使用しない。
※金属製(アルミ?)のふたを無理やり乗せて、柄に傷がついちゃいました。 内面にキズを付けないように、十分気を付けて使用したいと思います。
(※土鍋の蓋が良い具合に乗ることがわかりました。これならキズも付かなそう♪)
洗った後に、洗い桶に伏せたり、重ねて収納したりする際も、食器や鍋によるキズが付かないように要注意ですよ!
これまでの愛用フライパンは「柳宗理(やなぎそうり)」
ワタシがこれまで使用していたフライパンは、「柳宗理 日本製 鉄フライパン 25cm・蓋つき」です。
購入時に記事を書いたなーと思って探してみたところ、姉妹サイトにありました。 2011年11月11日 に公開した記事なので、ナント、もう10年以上も使っているんだなーと、ちょっとびっくり!
姉妹サイトの関連記事:柳宗理のフライパン☆買ってよかった~!!
柳総理の「 ダブルファイバーライン窒化加工」という鉄フライパンは、金タワシで洗える・高温加熱可能なので、揚げ物もできるという点が良いです。 なんせ10年以上も使っていて、今後も使い続けるつもりのフライパンなので、やはり気に入っているのだと思います。
とはいえ、10年も使えばファイバーラインのシリコン樹脂塗装もだいぶ剥げます。
柳宗理の前は、マーブルコーティングの安いフライパンを使っていました。 あっという間にコーティングがボロボロ剥げて、こびりつくようになりました。 こうなると↓嫌ですよねえ。 剥がれたフライパンの樹脂加工を料理と一緒に食べてる気がして。
先ほど柳宗理で目玉焼きを焼いてみたところ、ほんの少しくっつきました。
さすがにゆするだけでフリフリと動くような、SURUTTO(スルット)感はありませんでした。
使い慣れた柳宗理フライパンでも、小麦粉や片栗粉をまぶしたソテーやムニエルのようなレシピは苦手です。 多めに油をひかないと、衣がくっついてボロボロになっちゃいますもん。 その点、スルスルとキレイに焼けるSURUTTOは良いですね。 少量の油でOK! 万年ダイエッターには向いていると思いました。
という事で。
中温でカリッと焦がさずにキレイに焼けるスルットと、高温調理可能で金タワシで洗える柳宗理と。
今後は二つのフライパンを使い分けて快適にお料理したいと思います。
息子たちが巣立った現在、大量の食事を作ることもないので、小ぶりな卵焼き型フライパンは重宝しそうです。
ちゃちゃっと調理可能で、お手入れが楽なSURUTTO(スルット)も、10年越えで使ってみたいですー!