【TV・ノンストップ】NONSTOP!サミット~職場でのコミュニケーション円滑化

この記事はプロモーション・PRが含まれています。

フジテレビ「ノンストップ!」NONSTOP!サミット 2020年4月放送回

職場のコミュニケーション術ノンストップ

性格タイプ別・職場のコミュニケーション術

伝え方コンサルタント・稲葉真由美先生が開発したアプリ「伝え方ラボ」を、職場に導入! 
性格統計学で性格診断した結果、どんな変化が職場におきた? 性格が「見える化」することへの抵抗感は?

動画を観る

フジテレビ「ノンストップ」 伝え方ラボ紹介 from JBAN on Vimeo.

※JBANさまにお願いして掲載させていただいております。

性格統計学と伝え方ラボについてはこちらから

性格タイプ別職場のコミュニケーション・伝え方ラボを導入!ノンストップサミットまとめ

社員証にタイプ別のシールを貼って「タイプを見える化」! 職場に性格統計学を導入・事例1 

◆社員の性格を見える化することで、円滑なコミュニケーションが生まれたという良い事例。

社長さん

例えば、ドライバーでネジを締める作業の力加減を説明する場合、大まかに「グッと締める」と言った方が良い人と、専門用語や数値を使って事細かに説明した方が良い人がいる。
伝え方ラボは、人によって「この表現の方が伝わりやすい」という表現方法の指標になります。

ピースプランニング社員さん

比較されるとやる気が落ちることもあったんですけど、初めてやった工事の時に、先輩方が「いいんじゃない、よくできてる」と気を使って言ってくださったので、認められてる気がして仕事がやりやすくなりました。

職場に性格診断導入。今どき事情は? 抵抗感はある?ない?

  • 新入社員の採用時に、企業が「性格診断」を使っている。
  • 中途採用の研修の時にも使っている。
婦人公論元編集長三木氏

僕は、メリット・デメリットがあると思います。
SNSの発達で、上司も部下もコミュニケーション力が下がっていますから「この人(タイプ)には、こういう対応を」という一つのマニュアルとしては役に立っていますから、これはメリットです。

ただ、仕事をしていく上でどんどん人は変わっていっているのに、こうと思い込んで対応が柔軟にできないということになってしまうと、デミリットになると思います。

視聴者の皆さんに質問。職場に性格診断導入、抵抗感はある?ない? ←クリックしてね

ノンストップの皆様のタイプ別診断結果

  • ピースプランニング:設楽統さん
    優しさと頑固さを持つ正義感あふれるタイプ。 
    結論だけでなく、理由やプロセスを知りたい。
    筋の通らない話、理由のない変更はストレス。
    人と比べられると、やる気をなくす。
  • ピースフレキシブル:
    相手の気持ちに応えたい。合わせ上手な癒し系。 
    結論だけでなく、理由やプロセスを知りたい。
  • ロジカル千秋さん、三上真奈さん(フジテレビアナウンサー)
    納得が大事な現実派、計画的に物事を進める。 
    まず結論、要点が知りたい。
    急な予定変更はストレス。
    「とりあえず」の漠然とした指示は苦手。
  • ビジョンカンニング竹山さん・坂下千里子さん・金子貴俊さん
    感情豊かなムードメーカー。柔軟な発想とチャレンジ精神。
    主語がなく話が飛びやすい。擬音が多い。
    多少の変更は気にならない。
    細かい指摘や長い話はストレス。

タイプ別・効果的な褒め方の例

ピースタイプ

  • 人の役に立ち喜ばれることが嬉しい。
  • 「ありがとう」だけでなく、「さすがですね」の言葉を添えたり、「〇〇さんが、アナタのことを褒めていたよ」と間接的に褒めるのも◎♪

ロジカルタイプ

  • 「スゴイ!」とオーバーに褒められても、「いい加減だな。バカにされているのかな?」と感じてしまう。
  •  事実に基づいた具合的な評価が◎。

ビジョンタイプ

  • 小さなことでも「スゴイ!頑張ったね!」など、短く力強く褒められると嬉しい。
  • どんどん・みるみるなどの擬音をつけると◎。

実際に「伝え方ラボ」を使ってみて思うことは、相手にどうこうするというよりも「相手はこういうタイプだから」と思うことで、【自分自身、相手の言葉や態度の受け取り方が変わる。】という点がすごく良いと思っています。

以前だったら腹が立っていたことも、イラっとくることがなくなるのです。 私には不快に聞こえる言い回しでも、相手にとっては褒め言葉だったということが分かるからです。

性格統計学。 伝え方だけでなく、受け取り方を変えることができるのが素晴らしいです。

「タイプ診断」の予想や自己判断は危険です! 

性格統計学では、人を4タイプ、または2タイプに分けて、相手に合った「伝え方」、相手の言葉の「受けとめ方」を学びます。 嬉しい声かけやタブーはタイプごとに違うので、まずは自分のタイプをきちんと把握することも大事です。

※稲場先生の本やTV番組を観て、なんとなく「XXタイプかな?」とわかった気になるかもしれないですが。

人のイメージは、後天的要素に影響される部分が大きいので、正しい先天的性格ではないかもしれません。 相手の性格タイプがわからないのはもちろんですが。 自身のことですら、実は「生まれながらの性格は、思っていたのと違ってた!」ということが多いのです。 実際、私自身もロジカルだと思いきや、実はビジョンでありました。 
(ピースの褒め言葉が響くと、勘違いもしていました。)

 

タイプを間違えて認識すると、その人のタブーをあえて犯すということになりますから、自己判断をするのは危険です。 

自分と相手の正しいタイプを知るには、主に2種類の方法があります。 誤ったタイプ判断で、人間関係を自ら悪くしないように気を付けてくださいねー 

性格統計学がわかる「伝え方コミュニケーション検定」

◆まずは初級、もしくは初級+中級講座からどうぞ

Follow me!