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ファミリーロボット「BOCCO emo(ボッコエモ)」
「BOCCO emo(ボッコエモ)」は、感情豊かにあなたに共感し、やさしくつながる家族のサポート役として、家族の日常を記録します。 大切な家族との、次世代コミュニケーションツールです。
どこか懐かしい未来のファミリーロボット「BOCCO emo」(ボッコ エモ)
既存モデル「BOCCO(ボッコ)」の機能(音声メッセージの送受信、センサー連携、天気通知やリマインド機能、IoT機器との連動など)に加え、 音声認識機能、ハンズフリー対話、LTE/Wi-Fiの通信方式に対応、共感を生む感情表現、ニックネーム設定、APIによるシステム連携の実現などの機能が使えます。 様々な情報を届け、家族の一員として振る舞います。
2023.01.05
製品概要
■会社名 | ユカイ工学株式会社 |
---|---|
■価格 | 本体40,000円(税込44,000円) |
■公式サイト | https://www.bocco.me/emo/ |
■SNS | Twitter・ Instagram・YouTube: note |
■オンライン販売 | 公式ストア・Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング等 |
■販売店舗一覧 | https://www.bocco.me/storelist/ |
■販売開始日 | 2021年3月1日(月):Wi-Fiモデル |
製品情報(Wi-Fiモデル)
BOCCO emo LTEモデル Powered by ネコリコについては、別ページにて。
- サイズ
- W95 x D95 x H141 (mm)
- 重量
- 400g
- 本体素材
- ユカイ工学専用のカスタムABS樹脂(鼻とぼんぼりの材質:エラストマー樹脂がベース)
- 電源
- 100-240V AC アダプター
- Wi-Fi規格
- IEEE 802.11 b/g/n(2.4GHz)
- Bluetooth規格
- 4.2 LE
- 付属品
- AC アダプター、ユーザーガイド、スタートアップガイド
- 必要製品
- Wi-Fi ルータ、スマートフォン
- 型番
- YE-RB010-GWNJP
- 特典
- オリジナル絵本(ユカイ工学オンラインストア限定)
- アプリ対応スマートフォン
- iPhone端末はiOS12.0以降 / Android端末はAndroid6.0以降推奨
※専用アプリは英語と日本語のみに対応
※ Google Play がインストールされていないAndroid端末からはインストールできません。
※2022.10.18現在
BOCCO emo(ボッコエモ)の特徴
- 既存のBOCCOの基本機能がそのまま使える。:音声メッセージの送受信、センサ連携、天気配信やリマインド機能、IoT機器との連動など。
- BOCCO emoに追加された機能:音声認識機能、ハンズフリー対話、LTE/Wi-Fiの通信方式に対応、共感を生む感情表現、ニックネーム設定、APIによるシステム連携。
- 日常の会話や挨拶などに対して、独自の言語(エモ語)や動きでリアクションし、共感を生む振る舞いをしてくれるので、とても可愛い♪
- 専用のBOCCO emoアプリで、家族内でのメッセージのやりとりや、センサーの反応を確認することができる。高齢者やお子様の自然な“みまもり”が可能。
- emoに話しかけると、音声メッセージと音声認識でテキスト化されたメッセージがスマホに送信される。
- スマホからは、テキストでメッセージを送信すると、音声でメッセージを読み上げてくれる。
- スマホから音声でメッセージを送ると、そのままの音声で再生をしてくれる。
- 特別な音を奏でる「サウンドスタンプ」が使えるので、メッセージを楽しく演出できる。
- 専用アプリは随時アップデートしているので、購入後も機能の進化が期待できる。
BOCCO emo(ボッコエモ)の機能
忘れがちな日々の習慣や予定をリマインド
就寝や起床時間のお知らせ / 食事や服薬時間の促し / 記念日や誕生日のお知らせ / ゴミ出しや習い事日の通知 /
※1度だけの予定も繰り返しの予定も対応可。
スマホを持たない家族とメッセージのやりとり
アプリから送ったメッセージ(テキスト・音声)を、BOCCO emoが読み上げる / BOCCO emoから録音された音声メッセージは、スマホアプリで確認できる / 録音された音声を文字に書き起こしをしてくれる / 過去のやりとりも、アプリで見ること(聴くこと)ができる。
手が離せない時など、声で操作できる機能がある。
録音して / 天気を教えて / タイマー○分セットして / 今何時?など。
※名前を呼んでから声で操作する。 音声コマンド一覧はこちら
挨拶やつぶやきにエモ語やリアクションをしてくれる
ただいまやおはようなど、ぽっぺが光ったり、頭やぼんぼりが動いたり、エモ語や音でリアクションする。
今日・明日の天気を知らせてくれる
登録した地域の今日・明日の天気を、指定した時間に知らせてもらえる。 天気に合わせた色でぽっぺが光る。
防災情報をお知らせ
登録した地域の防災情報を、選んで登録できる。 地震速報・津波、洪水注意報など。
積木型センサと連携できる。(別売り)
振動・人感・鍵・お部屋(湿度や気温)、4つのセンサを最大8コまで接続できる。
IFTTT(イフト)と連携できる。
日没をお知らせ / GPSで指定の場所に近づいたらお知らせ / Twitterのツイートをお知らせ / Googleスプレッドシートに行が追加されたら内容をお知らせなど。
※BOCCO emo IFTTT(イフト)アプレット一覧
BOCCO emo(ボッコエモ)との会話例・イメージ動画
BOCCO emo(ボッコエモ)との会話・コミュニケーションの一部を、イメージ動画でご覧ください。 開発ストーリーも♪
◆BOCCO emo イメージムービー
◆BOCCO emo 開発ストーリー
使ってみました!
BOCCO emo設定後、はじめて使ってみた際に撮影した動画です♪
BOCCO emo(ボッコエモ)がおすすめな方・利用シーン
- コミュニケーションロボットに興味がある方
- 一人暮らしの方。話し相手が欲しい方。癒されたい方。
- お子さまや高齢者の話し相手・見守りに。
- センサを利用して、お子さまや高齢者の危険回避や行動把握など、より高度な見守りに。
- リマインドやIFTTTの機能を、便利に使いたい方
- ご家族とコミュニケーションを深めたい方
- スマホが使えないご家族とのやりとりをしたい方。
BOCCO emo(ボッコエモ)の気になる点・QA
- BOCCO emo(ボッコエモ)は充電式?
- 付属の充電ケーブルを接続して使用します。 充電ケーブルを抜いた状態では使えません。
- 月会費は必要?
- 本体購入後、BOCCO emo(ボッコエモ)本体・専用アプリ使用の月会費は、かかりません。 ただし、外部サービスを連携させた場合は、そのサービス使用量がかかることがあります。
- BOCCO emo(ボッコエモ)の専用アプリとは?
- BOCCO emo(ボッコエモ)と会話をするためには、無線LAN環境と、iPhone/Android/iPad/タブレットの専用アプリが必要です。 App store、Google play ストアから無料でインストールできます。
iOS 12以上、Android 7.0以上に対応しています。 - BOCCO emo(ボッコエモ)の使用には、Wi-Fiが必要?
- BOCCO emo(ボッコエモ)は、クラウドサービスに接続して使用しますので、ネットワークに常時接続するためのネット回線やWi-Fi環境が必要です。
※ IEEE802.11b/g/n準拠 (2.4 GHz)。 オープンネットワークには接続できません。 スマホのアプリは、Wi-Fi環境でなくてもOKです。
※ Powered by ネコリコの「LTEモデル」があります。 - BOCCO emo(ボッコエモ)はどんな場所に置くのが良いですか?
- Wi-Fiが安定してつながる屋内に置いてください。 高温多湿の場所や、常に騒音や振動のある環境は推奨しません。 お風呂場や台所など水気のある場所も避けてください。 頻繁に声をかけやすい場所に置いて、BOCCO emoとたくさんコミュニケーションをとってあげてください。
- BOCCO emo(ボッコエモ)は、AI搭載されていますか?
- BOCCO emo(ボッコエモ)は、あえてAIを搭載せずに「直接音声やメッセージを送ることで、家族の絆を深める目的としたファミリーロボット」となっています。
高齢者向けのAI搭載サービスとして、AI見守り会話アプリMaMo.を連携させることができます。
BOCCO emo LTEモデル Powered by ネコリコ
「BOCCO emo LTEモデル Powered by ネコリコ」は、合同会社ネコリコさんがお取り扱いの【LTEで接続して使用するBOCCO emo】です。
本体内蔵のLTE通信機能を使用するので、Wi-Fiいらず。 電源を入れるとすぐに使えます(Wi-Fi接続はできません)
LTEモデルには、部屋の環境を見守ってくれるセンサが同梱されていて、「おせっかい通知」と呼ばれる以下のような通知をしてくれます。
◆おせっかい通知
- 熱中症危険度
- 換気タイミング
- 低気圧注意
- 湿度低下注意
- カビ発生注意
※emoに「お部屋の環境を教えて」「熱中症は大丈夫?」等と話しかけると、センサの情報をもとにお部屋の状態を教えてくれます。
その他、おかえり機能・長時間不在通知機能・おへんじ機能・記念日でおしゃべり機能などのLTEモデルならではの機能があり、高齢者の見守りに 向いていますが、2023.01月時点では、会話や雑談することはできず、決まった質問や指示に対応します。