僕がやった模試は、市販予想模試を2つと、LECの模試を2つです。
(LECは、郵送してもらって自宅で解くタイプを利用)
本ページでは、利用した模試と受けたタイミングについて書きますね。
2021.9月下旬:LEC「行政書士ファイナル模試
9月後半に初めてLECの模試を受けて、愕然としました! 今でもあの時の衝撃は忘れられません。
自分的には、ひと通り勉強が進み、ある程度の知識が付いたであろうという自惚れの下で受けてみた模試でした。 しかしながら、時間が無くて後半はろくに回答ができないというくらい散々な結果だったのです。
正直、この時は2年目を覚悟しました。今でもあの衝撃は忘れません。
僕の場合、1月半ばから本格的に勉強を始めて、基本テキスト理解に8か月ほどかかっていますので、9月以前に行なわれる予備校模試は、受ける意味がありませんでした。 勉強が終わってないのに、模試を受けても仕方がないですからね。
なので、LECの模試は年に6回行われる模試のうちの最後の2つ「ファイナル模試と直前ヤマ当て模試」をまとめて買いました。 2つとも、会場実地では10月に行われる最終月の模試です。 TAC等の模試もありましたけど、LECのものより実施日が早かったんじゃなかったかな? 時期的に「最後」の2つを選んだんだと記憶しています。
模試をやってみたのは、ファイナル模試が9月後半で、ヤマ当て模試が試験直前(4日前)です。 どちらも自己採点で、返送はしていません。(一つ目は採点してもらうまでも無かったですし、二つ目は返送期限が過ぎてたからです。)
ファイナル模試をやってみて「LEC模試の2つでは足りない!」と思ったので、本屋で市販予想模試を2冊買ってきました。
2021.11月試験4日前:「法改正と完全予想模試」と「合格革命直前予想模試」+LEC「直前ヤマ当て模試」
市販予想模試は、↓この2冊で5回分の模試ができます。
行政書士試験の4日前から、LECの「直前ヤマ当て模試」と併せて6回分をやってみるつもりでいましたが、実際には時間が足りずに、市販予想模試2回分は手つかずで試験日を迎えてしまいました。
有休をとって、朝から晩まで「ラストの追い込み猛勉強体制」で臨んだのですけどね。 間違え個所の解説を見たり、テキストを復習したりと、1日2回のノルマは果たせず!
この時の模試の感触については、勉強方法の件で別途書きます。