とにもかくにも、10か月に及ぶ努力の結晶である試験は終了~
試験終了後の解放感はハンパなかったです!
本ページでは、行政書士試験終了後の感想(手ごたえ)や、試験の反省点などについて書いています。
【反省点】見直しなんてするんじゃ無かった!
終わってみれば、やはり試験の時間は、いっぱいいっぱいでした。
会社法の5問はほとんど勘で答え、それでも何とか見直す時間が8分程あった程度です。
これまでやってきた模試では、ほとんど見直し時間なんて捻出できなかったのに、本番ではなぜか?出来ちゃいまして・・・・・・。
これって、良かったように思えますが、後に「見直しなんてするんじゃ無かった。」と思うハメに。
僕は問題を解く際に、分からない問題はパスして問題番号を欄外にメモしておいて、最後に解答するという方法をとりました。
また、絞り込みに悩んだ問題についても同様に、欄外に問題番号をメモしておいて、見直し時間で再考しました。
そして試験終了の間際になって、答えを書き換えたのですけれど。 ナント! 試験後の自己採点で、書き換える前の答えが正解だったという「あるある事実」が判明したのです。
「オイオイ、見直しなんてすんじゃなかった。 なに時間余ってんだよ・・・・・・。 」
後日、「最初の答えを書き換える時は、明確な根拠がある場合のみにすること!」という、先に見ておきたかったお言葉を発見しました。
どこで見たのか?忘れましたが。
「それ、早く言ってよぉ~」って、感じでしたね。
ハイ、社労士試験ではそうします。
記述3問は手ごたえあり!
見直しして、わざわざ正解を書き直したことによる、「176点で不合格だったら、立ち直れるのか?俺。」という、悲しい展開はありましたけど。
何となく手応えは感じていました。 その理由は、記述が3問ともそれなりに書けた事です!(あくまでも自分的にはですが)
その日の夜には、各予備校さんが解答速報を出してくれますので、早速自己採点を行いました。 次の記事に続きます。
どのくらい得点が取れているか? 気になってしょうがなかったです。