本ページでは、駅から試験会場までや、会場入りしてからの様子、トイレ事情などについて書いています。
試験時間は、午後1時から4時までの3時間です。 試験室への入室は午前11時50分からで、午後0時20分までに着席しないといけません。
食事は家で済ませてから出発し、会場付近での外食はしませんでした。
駅から試験会場まで
僕は、某大学が試験会場でしたが、駅に着いたらすっごい人で、びっくりしました!
駅員さんが「本日、近隣で試験がある為に込み合って・・・・・・」みたいに、アナウンスしているほどです。
こんなに行政書士受ける人いんの?! ビックリ。
会場までの道がよくわからなかったのですが、行列なので追いていけば問題無しでした。
道中、やたらと予備校のチラシを配る方々がいて、思わず苦笑。 「オイ、縁起でもねえな」と思いつつ、ドナドナの気分で歩きました。
試験当日のトイレ事情
試験会場に向かう途中で「この人数だと会場のトイレ、やべぇか?」と思ったので、道中にあったパチンコ屋さんでトイレを借りました。 パチ屋のトイレって、綺麗なんですよ。 ここで少しリラックスしてから、会場入りしました。
ちなみに試験終了後、会場の女性トイレは行列になっていました。 三時間試験からの緊張開放で、そりゃ、トイレも行きたくなりますよね。
もちろん会場にもよるのでしょうけど、女性のトイレは、もっと対策すべきだなぁと思いました。
パチ屋のトイレを借りるのは、おススメですよ(笑)
試験中もトイレに行くことは可能
試験中には挙手をして、試験官と同伴でトイレには行けるようでした。 試験中に離席される方は、結構たくさんいました。
でもトイレに行けば、数分捨てる事になりますよね。 時間が無いと感じれば、焦りを生んで不利になります。
僕は、トイレに行く時間はなかったです。 便意を我慢出来なくなっていたら間違いなくアウトだったと思います。 時間不足で、合格は絶望的になったと思います。
まぁ、アドレナリンが出ていますから。 実際は、便意もノドの渇きも感じる間も無く、3時間過ぎた感じでした。
トイレに行った皆さんは、完答出来ていたのでしょうか? それとも「記念受験だったのかなぁ?」と、ちょっと不思議に思いました。
会場入り~試験開始まで
試験会場に着くと、すでに大勢の人がいました。
試験開始は午後1時ですが、試験室に入れるのは午前11時50分からで、午後0時20分から着席をして説明を聞くことになっていました。
なので午前11時50分までは、皆さん、階段等に座り込んで黙々と勉強していましたね。
試験当日、他人のやっている勉強を気にしたり、試験について誰かと話したりするのは、やめた方が良いそうです。 なぜなら「え?そんなとこ、勉強してない!」などと、不安を煽られることがあるから。
焦ったり、緊張したりすると、度忘れしたりケアレスミスを招きますので、試験前は独りで・心静かに過ごしましょうー!
着席して「結構スペースが狭いなー このご時勢なので、もうちょっと席に余裕あった方が。」と思いました。 それだけ、受験者が多かったってことなのかな?
幸い、僕は緊張はしませんでした。「ヤッタルデー!」とやる気満々!
そして試験開始です。