行政書士資格を受験しようと思った動機、その4です。
親の自己満足なんだろうけど。 「やればできる。こういう選択肢もある。」と、子どもに見せてやりたかった!
【その4】為せば成る。なさねば成らぬ何事も!
僕が行政書士試験に独学で合格することで、大学生の息子に「こういう道もある!」と示してやりたいと思いました。
「ムリダヨ~。そんなに簡単じゃナイヨ~」と自信無さげに見える息子に、「僕ごときが合格できたんだから、君ならもっとできるよ!」と、背中を押してやりたいという思いがありました。
それなりの私大に通う若者ですから、「その気になれば、もっと上級資格取得も可能なんじゃない?」と、彼の選択肢の幅を広げてやりたいという気持ちがあったからです。
やれば出来る!というのは、所詮、親の自己満足かもしれません。 そこは重々承知の上なので、押し付けるつもりはないですが。 僕が頑張った結果が、微塵でも参考になればいいなと思いました。